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不妊治療と糖質制限について。糖質制限をした後の結果はどうなった?

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1人目が2歳になったのを機に、2人目の不妊治療をすることにしました。1回目の採卵では卵は取れたものの、凍結卵無しという結果で撃沈。2回目の採卵に向けて糖質制限をしたことを今回はご紹介したいと思います。

 

 

 

1回目の採卵と結果

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 1人目の治療後に余剰卵はなかったので、改めての採卵です。1人目の採卵から約3年の月日が経っていました。

特に何の準備もせずに進めた採卵で採れた卵子は4つ。受精確認をすると、3つが正常受精していました。

今まで最低でも1つは凍結卵が残っていたので、今回も1つくらいは凍結できるだろうと思っていました。しかし、3年の月日は思った以上に卵子の質を低下させていました。

受精卵全て分割がうまく進まず、成長が途中で止まってしまったのです。

 

糖質制限を始めた経緯

1回目の採卵では凍結卵0に終わりました。次の採卵に向けて何かしようと思い、自分なりに色々と調べました。

その時に出会ったのが、アメリカ生殖医学会の糖質の摂取量と胚盤胞到達率との関連のサイト記事。

それによると、次の治療周期をはじめる2ヶ月前からタンパク質を増やし、糖質を減らすことで体外受精の胚盤胞到達率が改善され得るいうものでした。

 

糖質制限のメリットに「糖化」を防ぐ効果があるそうです。糖化とは、タンパク質が糖と結合して変性してしまうことです。卵子が糖化してしまうと、糖化は老化のことを意味するので、卵子の質の低下に直結するとのこと。これを防ぐためにも糖質を抑えた食生活を送ることが、大切ということでした。

また実際に糖質制限をしてから採卵した方のブログで、数年前の採卵結果よりも糖質制限後の採卵結果が良かったという記事も見つけました。

 

胚盤胞まで育ってくれる質の良い卵子を育てたいと思い、糖質制限をすることに決心しました。

 

 

どんな糖質制限をしたか

ダイエットを目的とした糖質制限ではないので、ストイックなものではなく、毎日続けられるゆるめの糖質制限を行いました。

高たんぱく、低炭水化物の食生活を目指しました。

  • お砂糖の入っている甘いお菓子などは食べない
  • 米・パン・麺などの炭水化物を取りすぎない。
  • 魚・肉・大豆製品を多めにとる。
  • 野菜も積極的に食べてバランスの良くする

 

ケーキやクリームがたっぷり入ったシュークリームなどスイーツが大好きでしたが、この2ヶ月はスイーツ断ちしました。代わりにナッツ類や糖質制限スイーツなどを食べていました。

 

お米はいつもお茶碗に半分くらいの量で。パンは基本的に糖質制限パンを食べました。麺は基本的には食べないようにしていました。

炭水化物を取りすぎないようにしていましたが、お肉や魚、大豆製品などのたんぱく質・脂質はきちんと取れるので、食べられないストレスというのはあまり感じませんでした。

 

野菜は多めに食べましたが、果物に含まれる果糖も糖化が促進されるので、果物は控えめにしていました。

 

2回目の採卵と結果

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1回目の採卵から約2ヶ月後、2回目の採卵をすることにしました。

2回目の採卵で採れた卵子は6つ。そのうち成熟卵が5つ、未成熟卵が1つでした。

成熟卵に顕微授精をしてもらい、受精確認をすると4つが正常受精していました。5日目もしくは6日目まで培養して、胚盤胞を目指します。

次の診察で胚盤胞まで到達できた受精卵の数を教えてもらえます。

 

診察に呼ばれ、心臓が飛び出るかのようにドキドキしました。

 

椅子に座った私に医師が一枚の紙を渡しました。

 

その紙には、 凍結胚盤胞「3」個の文字が!全て6日目の胚盤胞でしたが、今まで複数個の胚盤胞が出来たことはなかったので、びっくり。

 

「私の年齢で胚盤胞が3つ残ったのは、なかなか良かったと思います。6日目胚盤胞なので、5日目よりは少し妊娠率は落ちますが、移植をしていきましょう」

と言ってもらえました。

 

糖質制限と一緒にしたこと

糖質制限に加えて、他にも試したことがありました。私が試したのは、サプリメントを取ることと漢方を飲むことでした。

サプリメントをとる

糖質制限をし糖代謝から、脂質代謝に変化すると、ミトコンドリアが活性化し細胞から若返るそうです。

全身への血流も改善し、卵子の質も向上するとのことで、糖質を制限し、ミトコンドリアを活性化することが、卵子の若返りになります

そのミトコンドリアに働きかける有効成分が配合されているサプリメントを飲み始めました。

  

 
少し高価ですが、2,3か月飲むのに苦ではない金額のものを選びました。購入者のレビューが良かったです。
飲み始めてから、少しずつ疲れにくくなってきました。
 

漢方を飲む

第一子の治療時に飲んでいた漢方をまた処方してもらい飲むことにしました。

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん) 

女性のための代表的な漢方薬です。効果は足腰の冷え、貧血、肩こり、月経不順などの改善です。

体力が不足していて、血の不足があり、血流、水分代謝が悪くなっている人に効果があるそうです。

 

四逆散(しぎゃくさん)

色々とストレスを感じやすい現代社会ですが、気を充実させ、流れを整え、イライラや不眠を改善してくれます。

またこの漢方も手足の冷えに効果があるとのことでした。

 

最後に

今回はあくまでも私個人の体験談になりますが、私は糖質制限とサプリメントや漢方を飲むことで、不妊治療の効果を感じられた1人でした。

少しでも良い不妊治療の結果になるように、興味がある方は是非一度試してみてはいかがでしょうか。

個の体験談が少しでもお役に立てれば幸いです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。