「毎日眉毛を整えるのがめんどくさい」
「眉毛をうまく描けなくてストレス」
と感じていませんか?
私もそう感じていた一人でした。毎日眉毛を描いていましたが、左右が合わなかったり、脂性なのでいつの間にか描いた眉毛が消えてしまっていたり。
毎朝時間がないうえに、眉毛がきまらない。眉毛って顔の中で結構重要なパーツなので、眉毛がうまくととのってないと、イライラしますよね。
今回は毎日眉毛をととのえるのがめんどくさい人におすすめな3つの解決方法についてお伝えします。その中でも私のイチオシはアートメイクです。
ちなみは私の眉毛は一部は濃く、眉尻に向けて抜きすぎて少しずつ無くなっています。そんな眉毛なので毎日描くことが必要で、色々な方法を試してきました。
そんな経験から、便利な3つの方法をお話ししたいと思います。
この記事を読むことで、簡単に眉毛をととのえる3つの解決方法が分かります。
自分にとって良さそうな方法を試してみてくださいね。
- 【眉毛をととのえるのめんどくさい対策1】アイブロウスタンプで眉毛をかく
- 【眉毛をととのえるのめんどくさい対策2】眉ティントで眉毛を書く
- 【眉毛をととのえるのめんどくさい対策3】アートメイクをする
- まとめ(毎日眉毛ととのえるのめんどくさい。3つの方法で解決。)
【眉毛をととのえるのめんどくさい対策1】アイブロウスタンプで眉毛をかく
アイブロウスタンプは使い方がとても簡単。デザインも数種類あり、自分に合った眉の形を選べるのもメリット。
アイブロウペンシルを使うのが苦手な人にもおすすめです。
左右のバランスと角度を調整する必要がありますが、コツをつかんでしまえば、朝のメイクもグッと楽になりますよ。
アイブロウスタンプとは
アイブロウスタンプは、眉の形をしたスポンジにアイブロウパウダーを付けて押すだけで、簡単に眉毛のメイクが完成してしまう優れもの。
スポンジにアイブロウパウダーを付けて、自分の眉頭に合わせてスタンプするだけでOK。あとはブラシや手でなじませれば、簡単にメイク眉の完成。
名前の通り、アイブロウスタンプなんです。
スタンプをするだけなので、眉毛を描く手間が省けます。使い方がシンプルなので、忙しい朝でも時短メイクをすることができますね。
アイブロウペンシルって描くのが難しいですよね。でもアイブロウスタンプはそんな心配もいりません。
アイブロウスタンプはメイクなので、毎日しないといけないですが、失敗してもすぐに落とすことが出来ます。
アイブロウスタンプの価格
アイブロウスタンプの価格は1,000~2,000円で販売されているものが多いです。
一番有名な「KISS NEW YORK アイブロー スタンプ」は楽天市場だと1,980円で販売されています。
お手軽な感じで試せる価格帯ではないでしょうか。
アイブロウスタンプのおすすめ商品
KISS NEW YORK アイブロー スタンプ
KISS NEW YORKのアイブロウスタンプがおすすめです。
ストレート・アーチ型などの眉型スポンジとアイブロウパウダーを選ぶことによって、自分の眉毛に合うものを選ぶことが出来ます。
「理想の眉をそのままスタンプ」というコンセプトになっており、スタンプするだけで美眉が簡単に完成してしまうとSNSでも話題沸騰中です。
湿式タイプになっていて、汗や水などにも強いです。またパウダーが飛び散らないのもうれしいポイントです。
でも毎日眉毛をととのえるのめんどくさい私にとっては、眉毛スタンプをした後に手直しをするのが手間でした。
また脂性の私は時間が経つとメイクが浮いてきてすぐに取れてしまうというデメリットがありました。
【眉毛をととのえるのめんどくさい対策2】眉ティントで眉毛を書く
毎日眉毛をととのえるのが面倒という方には、眉ティントがおすすめです。
眉ティントは1度のクレンジングで落ちるものと、2~7日程度キープできるものがあります。
海やプールなど水を浴びる場面はもちろん、スポーツをする時や旅行でお化粧直しがなかなかできないなど、長時間眉毛をキープしたい時に使えるとっても便利なアイテムです。
眉ティントとは
眉ティントとは、眉毛の形に合わせてティント液を塗り、時間をおいて剥がすと角質に色が定着し、その色をキープしてくれるアイテムです。
1度のクレンジングで落ちるものと、2~7日程度キープできるものがあるので、用途によって使い分けると便利ですね。
眉ティントは肌の角質層に色をつけてくれるので、通常のアイブロウメイクのように水や汗で落ちにくくなります。
肌のターンオーバー(新陳代謝)によって日が経つにつれて角質がはがれていくので、徐々に薄くなって、消えるたびに眉毛の形を変えることも可能。
塗ってはがすジェルタイプから、はがさないペンタイプまで色々な種類が出ていますよ。
眉ティントは色を定着させるために、つけたまま数時間放置する必要があります。アレルギー体質の方は成分が肌に合わずアレルギー反応が出てしまう可能性も考えられるので、使用前にパッチテストをして、肌に合うかチェックしてくださいね。
また色が定着した後に、形がおかしかったり、眉毛が左右ずれていたりしても修正できないなどのデメリットもあります。
眉ティントの価格
眉ティントは、安いものなら1,000円以下、多くの商品で1,000~2,000円の価格で購入することが可能です。
こちらも気軽に試せる価格帯ではないでしょうか。
眉ティントのおすすめ商品
Fujiko(フジコ)眉ティント SVR
メークソリューション セルフタンニングアイブロウ
【眉毛をととのえるのめんどくさい対策3】アートメイクをする
眉毛のお手入れを出来るかぎりしたくない、時間をとりたくないという人にはアートメイクがおすすめです。
アートメイクは皮膚の1番浅い層に色素を入れる特殊なメイクで、2~3年ほど持ちます。デザインも念入りにしてもらえるので、自分で描いた変な形の眉毛からもサヨナラできます。
アートメイクが綺麗に入っている間は、眉毛のメイク時間はゼロ!めっちゃ楽ちんです。
他の方法に比べると少し値段は高いですが、眉毛をととのえるのめんどくさいという点では、メイク時間ゼロで最強です!
また、汗をかいてもこすっても消えないんです。
メイクをしている時は、髪の毛を書き上げた拍子に眉毛を触ってしまい、眉尻が消えてしまった経験は数知れず・・・
私も眉毛の手入れがめんどくさくて最終的には、アートメイクに落ち着きました。
アートメイクとは
アートメイクは皮膚の1番浅い層に色素を入れる特殊なメイクです。通常のメイクとは違い、汗や水でも落ちません。
刺青やタトゥーは一度入れると消えませんが、アートメイクは肌のターンオーバーに合わせて通常2、3年で薄くなります。
薄くなるので、トレンドに合わせた眉の形に定期的にメンテナンスすることも可能です。
ただし、アートメイクは医療行為です。
昔、エステサロンでのアートメイクによるトラブルが多発していると話題になったことも。
医師または医師の指示のもと、看護師が施術を行うことが義務付けられています。
アートメイクは針などで皮膚に傷をつけて傷口から色素を注入する方法なので、安全であることが第一条件。
身体の中に長く残るものなので、安心して受けられる医療機関(クリニック)を選びたいですね。
アートメイクの種類
今は技術が進歩して色々な種類のアートメイク眉があります。ざっと挙げると下記の通りです。
- 1D眉・・・べたっと塗りつぶした感じで昔主流だった技術。
- 2D眉・・・グラデーションをつけながら色素をいれていく技術。
- 3D眉・・・自眉みたいに1本ずつ手彫りで書いていく技術。
- 4D眉・・・2D眉と3D眉の技術を組み合わせた新しい技術。
最近では、4D眉が流行っていますよ。
アートメイクの価格
アートメイクは受ける種類や施術者の技術によっても料金が変わってきます。
また、アートメイクは1回の施術では完了しにくく、2〜3回施術を行なって完了といわれています。
アートメイクの料金相場は、2回で約70,000~150,000円(1回35,000~75,000円)で出来る場合が多いです。
他の2つの方法と比べても、料金はぐっと上がりますが、その分満足度も高いです。
まとめ(毎日眉毛ととのえるのめんどくさい。3つの方法で解決。)
外出前や朝のメイクなどで毎回眉毛を書くのは、本当にめんどくさいですよね。眉毛をととのえるのがめんどくさいという方へ、解決策を紹介してきました。
もう一度それぞれのポイントをまとめておきます。
- メイクなので毎日する必要がある。
- 左右のバランスと角度を調整する必要がある。
- 失敗をしても落とすことが出来る。
- 料金は安い。
- 2日〜7日は持続する。
- 薄くなるたびに、やる必要がある。
- 色が定着したあとは、薄くなるまで修正しにくい。
- 料金は安い。
- 一度すると2~3年は綺麗な眉をキープすることが出来る。
- メイクの時間が短くなる。
- 簡単に消せない。
- 料金が高い。
眉毛をととのえるは毎日本当にめんどくさいですよね。眉毛を書くのが、めんどくさいという方へ対策法を紹介してきました。
私のおすすめは断然アートメイクです。
料金はそれなりにしますがアートメイクは一度やったら、2年ほど持続します。
メイクしてるって感じの眉ではなく、本物の眉毛に近いので、自分から言わない限りアートメイクをしているって気づかれたこともありません。
一度アートメイクをやると、その楽さを忘れられなくなりますよ。アートメイクでいつでも整った綺麗な眉を手に入れて、朝のめんどくささからサヨナラしてはいかがでしょうか?