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卵胞の育ちと卵子の質について。卵胞の育ちが遅いと質が悪い?

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私の不妊治療は34歳から始まり、最終的には顕微授精を経て37歳で第1子を授かることが出来ました。

妊娠をするまで、第1子の時は2回、第2子の時も2回、計4回の採卵を経験しました。その中で、私の場合は卵胞の育つスピードによって結果が変わってきました。

今回はそのお話をしたいと思います。

 

 

卵胞とは

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卵胞とは卵子を包み込んでいる袋のような組織のことです。卵胞は超音波で見ると丸く黒く写ります。

 

卵巣の中には卵子の元となる「原子卵胞」がたくさんあり、その一部が脳下垂体から分泌されるホルモンの作用で発育します。

卵胞が十分大きくならないと、排出された卵子も受精に至りません。

 

自然の場合、多くの卵胞の中から1個だけ排卵します。 不妊治療(体外受精・顕微授精)の場合は、薬で卵巣を刺激し多くの卵胞を育てることで、複数個の卵子を採卵できるようにします。

 

不妊治療では、卵胞の数、大きさなどが大事になってきます。

 

薬で卵巣を刺激しながら、血液検査や超音波検査でホルモン値や卵胞の大きさを確認し、十分に育った卵胞を排卵前に手術で採卵します。

超音波で発育してきた卵胞が、20mmに達すると排卵直前であると考えられています。

 

卵胞の育ちが遅い原因とは?

卵胞の育ちには、女性ホルモンのエストロゲンの分泌が大きく関わっています。エストロゲンが十分に分泌されないと卵胞がなかなか大きくならず、排卵が遅くなる可能性があります。

 

女性ホルモンの分泌は、精神的・身体的ストレスの影響を受けやすく、過度なストレスがかかるとうまくホルモン分泌が出来なくなり、結果として卵胞の育ちが遅くなる可能性があります。

 

ストレスなどが原因と考えられる場合は、ストレス解消できる趣味をもったり、良質な睡眠や適度な運動を心がけたり、食生活を整えたりといった生活習慣の改善が大切になってきます。

 

その他にも、加齢に伴う卵巣機能の低下や病気などの原因も考えられるようです。

 

卵胞の育ち(採卵までの日数)と不妊治療の結果 

第1子の時

第1子の時の採卵は2回。1回目に採卵した受精卵では着床せず、2回目に採卵した受精卵で妊娠しました。

  1回目 2回目
採卵日 D16 D14
採卵数 4個(未成熟1個) 7個(未成熟1個)
受精数 1個 3個
凍結 1個(初期胚) 1個(胚盤胞)
移植結果 陰性 陽性

生理がきた当日がD(Day)1となるので、1回目の採卵は生理開始から16日目の採卵でした。

2回目の採卵はD14で、2日早くの採卵となりました。

 

1回目と2回目の結果を比較すると、2回目の方が受精数も移植結果も良いものとなりました。

 

第2子の時

第2子の時の採卵も2回。1回目の採卵では、受精卵全ての分割が途中で止まってしまい、移植まで進むことが出来ませんでした。

2回目の採卵で、胚盤胞が3個出来、1回目の移植で妊娠となりました。

  1回目 2回目
採卵日 D16 D13
採卵数 5個(未成熟1個) 5個(未成熟1個)
受精数 3個 4個
凍結 0個 3個(胚盤胞)
移植結果 - 陽性

1回目D16で採卵した卵子は質があまり良くなかったようで、初期胚時点でのグレードも悪く、その後培養しましたが、分割停止で全て廃棄となりました。

2回目の採卵はD13で、初期胚からグレードもよく、受精卵のうち何と3個が胚盤胞まで育ってくれました。

 

最後に

卵子の質には色々な要因が関わってくると思いますが、私の場合は卵胞の育ちが遅いと卵子の質が悪い傾向にありました。

 

卵胞の育ちが早いと、受精率・凍結数・移植結果どれも全体的に良いものになっていました。

 

第1子・第2子の治療共に、2回目採卵時の卵胞の育ちが良く、採卵前には体質改善のために色々と努力したことも少しは影響しているのかなと思っています。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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