京都鉄道博物館のオリジナルグッズで子供にはどれがおすすめなのか気になっていませんか?
せっかく購入するのであれば、後からも活用できるものがいいですもんね!
結論、京都鉄道博物館のランチボックスは実際に食べている時に子供が大喜びするだけでなく、買った後もめちゃめちゃ活用できるのでおすすめです。
私の息子も家で使うだけでなく、保育園の遠足の時もこのお弁当を使っています。お友だちにも自慢出来て、お気に入りのお弁当だそうです。
写真をたくさん撮ったので、実際の画像を載せながらN700A新幹線ランチBOXについて詳しくご紹介します。
この記事を読むことで、京都鉄道博物館のN700A新幹線ランチBOXの買える場所や、食堂での様子が詳しく分かるようになります。
ランチBOXは京都鉄道博物館のどこで買える?
「N700A新幹線ランチBOX」は、お弁当販売ブースで販売されています。
出典:京都鉄道博物館HP>ご利用案内>食堂車・お弁当販売ブースのご案内>食堂車・お弁当販売ブースはこちら(PDF)より引用
お弁当販売ブースは博物館の入り口からすぐのプロムナード内にあります。
こちらがお弁当の販売ブースです。
「923形ドクターイエローランチBOX」と「N700A新幹線ランチBOX」が人気のようで、販売員さんも手に持って宣伝されてました。
お弁当ののぼりもあるので、分かりやすいと思います。
ちなみに「923形ドクターイエローランチBOX」と「N700A新幹線ランチBOX」は館内レストランで販売されていません。
ランチBOXを買いたい場合は、ここで忘れずに買ってくださいね。
立て看板もありました。
息子にどっちのランチBOXがいいか聞いてみると、新幹線がいいとのこと。お弁当は1,400円でした。
どこで食べられる?
通常であれば、お弁当販売ブースの目の前にある食堂車(実際にブルートレインの食堂車として使用されていた車両内)で食べることが出来ます。
今は新型コロナウイルス感染症対策のため、食堂車は当面の間利用出来なくなっています。
購入したランチBOXは、館内レストランや休憩所、中庭などの飲食可能なスペースで食べることが出来ます。
私達は館内レストランを利用しました。私達以外にも、ランチBOXを購入して食べている子供さんがたくさんいました。
お弁当の中身はどんな感じ?
少し館内を見学した後、館内レストランでランチBOXを頂きます。
息子は早く食べたくて仕方ない様子です。
ランチBOXの包装を開けると、ふりかけも付いていました。
お弁当の中身は、ご飯(ふりかけ付き)・グラタン・焼売・オムレツ・スナップえんどう・唐揚げ・ゼリーでした。
息子は嬉しすぎて、ぱくぱく食べて完食でした。
館内レストランの窓際の席は、ちょうどJR京都線・東海道新幹線・JR嵯峨野線など多くの走行列車を見ることが出来ます。
N700A新幹線も走っているのが見えるので、ランチBOXと実際の新幹線を見ながら大興奮です。
ちなみに、館内レストランのメニューはこんな感じです。この日は売り切れのものが多かったです。
私は「昔なつかしいハンバーグステーキ」を頂きました。
息子はデザートにアイスクリームを食べました。反対を向いていますが、くろしおデザインのクッキー付きです。
自宅での活躍方法
「N700A新幹線ランチBOX」は遠足のお弁当箱に活用しようと思っていましたが、普段の食卓でも活用してみることにしました。
息子は絶賛イヤイヤ期。御飯が出来て呼びかけても、素直に座って食べてくれる方が少ないです。
そんな時は、「N700A新幹線ランチBOX」の出番です。
「新幹線でご飯食べようか?」
と呼びかけると、「えっ!?」と返事して必ず食卓に駆け寄ってきます。
かなりの割合で「N700A新幹線ランチBOX」が食卓に登場するようになってきました。
最後に
「N700A新幹線ランチBOX」は本当に買ってよかったと思います。
ランチBOX以上の活躍をしてくれています。
京都鉄道博物館でしか買えないので、出かけた際は是非ゲットしてみてください。
子供も喜ぶこと間違いなしです!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。