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【大阪関西万博】ルクセンブルク館は予約なしで入れる?没入型体験が魅力

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大阪関西万博に行ったらぜひ行ってほしいルクセンブルク館。

行く前にこんなことが気になっていませんか?

  • ルクセンブルク館は予約なしで入れるの?
  • どんな展示が見れるの?
  • 混雑状況は?

私も気になっていたので、行く前はSNSやブログ記事を色々と調べました。

この記事では大阪関西万博のルクセンブルク館レポを、写真を使いながらブログでお伝えします。

 

ルクセンブルク館は予約なしで入れます。

 

ルクセンブルク館は、3つの部屋を1グループ25人で巡るようになっているパビリオン。

 

1つ目の部屋は多様性がテーマの部屋。2つ目の部屋はLEDで飾った球体が中心になった部屋。3つ目は、宙に張られたネットの上で映像を使った没入型体験ができる部屋となって、それぞれに特徴があります。

 

ルクセンブルク館テーマは「Doki Doki – ときめくルクセンブルク」です。

 

ちなみに私は旅行業界に約20年ほど身を置いています。つねに旅行の動向やいろいろなサービスを仕事でもプライベートでも調べたり、利用したりしてきました。

また、大阪関西万博行って実際にルクセンブルク館に乗ってきました。

 

その経験から、ルクセンブルク館についてをわかりやすくお伝えします。

 

この記事を読むことで、ルクセンブルク館がどんなものかよく分かるようになります。

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ルクセンブルク館は予約なしで入れる?

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ルクセンブルク館は予約なしで入館が可能です。

 

わたしは土曜日の13時頃にルクセンブルク館に行きました。待ち時間の目安は1時間でしたが、40分ほどで入館することができました。

 

朝の早い時間帯や、19:30以降は比較的空いている日が多いようですが、日中で人が多い時間帯には45〜1時間ほど待つこともあるようです。

特に土日の日中は混雑する傾向になります。

 

あまり待たずに入りたい場合は、早めか遅めの時間帯に行くのがおすすめです。

 

 

 

 

ルクセンブルク館の訪問レポ

 

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ここからは、実際に訪問したルクセンブルク館についてご紹介していきます。

 

まずはルクセンブルク館の建物について。

 

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ルクセンブルク館はシートを張った屋根を持つ鉄骨構造。壁は艶出し塗料が塗られた木の板が貼り合わさせたもの。

万博閉幕後に可能な限りパビリオン部材の再利用を目指すというもので、 Refuse、Reuse、Recycleの循環型経済の原則に従って設計されているのだそう。

 

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並んでいる間、通路の両側にはルクセンブルクを紹介する情報が。

QRコードをかざすと3Dデジタルの画像や専用ページにつながるようになっていて、ルクセンブルクのことを自分のペースで知ることができます。

 

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まずは入ってすぐ、ルクセンブルクの簡単な紹介ビデオを見ます。

 

ルクセンブルク館は、3つの部屋を1グループ25人で巡るようになっていて、25人ずつ順番に案内されます。

 

1つ目の部屋は多様性がテーマの部屋。2つ目の部屋はLEDで飾った球体が中心になった部屋。3つ目は、宙に張られたネットの上で映像を使った没入型体験ができる部屋となって、それぞれに特徴があります。

 

ルクセンブルク館テーマは「Doki Doki – ときめくルクセンブルク」です。

 

 

 

ルクセンブルク館 「多様性」がテーマの部屋の様子

ルクセンブルク館1つ目の部屋は多様性がテーマの部屋。

 

ルクセンブルクは人口の約半分が外国籍という多様なバックグラウンドを持った人が集まる国。

詳細される人も様々でした。

 

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こちらはシェフの方。100%植物ベースの地球にやさしい料理を作られているそう。

 

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全員で16名分の映像が用意されているそうです。一回のツアーで見られるのは5名のみ。

全員分みたい場合はQRコードを読み取れば、サイトから見ることができます。

 

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ルクセンブルク在住の日本の方も紹介されていました。

 

 

 

 

ルクセンブルク館 LEDの球体で構成された空間の様子

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次の部屋に進むと、雰囲気は一変。LEDの球体で構成された空間が現れます。

 

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色々な映像が映し出されたり、模様が変わったりとしばらく皆で球体を眺めました。

 

 

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その後、タッチパネルの前に移動しました。

 

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気になるアイコンを選んでボタンを押すと、

 

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アイコンが球体に移動して、手元のタッチパネルには説明文が表示される仕組み。

 

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手元の画面には、交通のアイコンを選んだので、交通の情報が表示されていました。

 

アイコンは、ルクセンブルクで取り組まれているプロジェクトになっているそうです。

 

 

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最後は、参加者みんなの心を一つに。ドキドキが球体に流れて行きます。

 

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ドキドキのメーターがどんどん溜まってきて、

 

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最後は球体にドキドキのマークが出現してクライマックスを迎えます。

素敵な演出を楽しむことができました。

 

 

ルクセンブルク館 没入型体験ができる部屋の様子

 

ルクセンブルク館の3つ目の部屋は、没入型体験ができる部屋。

宙に張られたネットの上でルクセンブルクのリアル体験ができます。

 

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このように、ネットが張られていて、このネットの上に参加者は座ります。

 

映像を映すスクリーンはネットの下に1面、前面に2面、天井に1面、合計4面もあり、さらにネットに座って宙に浮いているので、没入感が半端なくすごい!

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本当にルクセンブルクにいるかのような気分に。

 

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画像に出てくるのは、ルクセンブルクの豊かな自然や街の様子。

ルクセンブルクに行きたくなる展示でした。

 

 

 

中庭にはカフェ・レストラン、ボーリングレーンも

3つ目の部屋を出ると中庭のような場所に出ます。

 

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ここにはカフェ・レストランがあり、ルクセンブルクの名物のソーセージを含むメニューから料理を選ぶことができます。

 

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パビリオンに入った人しか利用できないので、ほとんど待つことなく利用できるのがとても嬉しい!

 

私たちはここでお昼を食べることにしたのですが、中庭に出てすぐ席が空いて食事をすることができました。

 

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絶対に外せないルクセンブルクのソーセージ。ソーセージがぷりっぷりでとても美味しく頂きました。

 

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これはグロンベルキッシェルシェンと言って、ルクセンブルクスタイルのポテトフリッター。

りんごのコンポートやサワークリームとサーモンマリネが乗ったオシャレなポテトフリッター。

長男が初めて食べる味だけど美味しいと気に入っていました。

 

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最後にルクセンバーガー。中には、スパムのような味の分厚いソーセージ、ポテトフリッター、目玉焼きが入っていて、見た目以上にボリューム満点です。

どれも美味しく頂きました。

 

 

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中庭にはレストランの他にボーリングレーンがあり、誰でもチャレンジできます。

なかなか難しいようなので、いく際はぜひチャレンジしてみてください。

 

 

 

 

 

まとめ(【大阪関西万博】ルクセンブルク館は予約なしで入れる?没入型体験が魅力)

この記事では大阪関西万博のルクセンブルク館レポを、写真を使いながらブログでお伝えしてきました。

 

ルクセンブルク館は予約なしで入れます。

ルクセンブルク館は、3つの部屋を1グループ25人で巡るようになっていて、25人ずつ順番に案内されます。

 

1つ目の部屋は多様性がテーマの部屋。2つ目の部屋はLEDで飾った球体が中心になった部屋。3つ目は、宙に張られたネットの上で映像を使った没入型体験ができる部屋となって、それぞれに特徴があります。

 

ぜひ機会があれば行ってみてくださいね!