名古屋で運行している水陸両用バス「マリンライダー」を楽しみたいと思っていませんか?
私も気になって、マリンライダーついて色々調べていました。
そんな方におすすめ、この記事では名古屋の水陸両用バス「マリンライダー」について、たくさんの写真を使いながらご紹介します!
名古屋の「マリンライダー」は水陸両用バス。マリンライダーから見る眺めは普段みる景色と異なり、ドライブ、海上遊覧を楽しむことができます。名古屋の違った表情をみることが出来るので、とてもおすすめのツアーです。
ちなみに私は旅行業界に約20年ほど身を置いています。つねに旅行の動向やいろいろなサービスを仕事でもプライベートでも調べたり、利用したりしてきました。
また今回は 水陸両用バス「マリンライダー」の海上ルートに参加して、名古屋の景色を楽しんできました。
そんな経験から、この記事では、 水陸両用バス「マリンライダー」についてお伝えします。
この記事を読むことで、名古屋で運行している水陸両用バス「マリンライダー」がどんなものか分かるようになります。
- 名古屋「マリンライダー」のルートは?
- 名古屋「マリンライダー」の料金は?
- 名古屋「マリンライダー」海上ルートの集合場所は?
- 実際のツアーをご紹介
- まとめ(【体験記】名古屋の水陸両用バス「マリンライダー」とは?)
名古屋「マリンライダー」のルートは?
名古屋「マリンライダー」のバスルートをまとめました。
栄→名古屋港行き 【SNルート】 |
名古屋の中心、栄~名古屋駅~名港ベイエリア、 そして海上バスクルーズ。名古屋の都会と海の魅力を巡るルート。 |
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名古屋港→栄行き 【NSルート】 |
名港ベイエリアを起点に、爽快なスプラッシュ体験のを愉しみ、 栄方面に向かうルート |
海上ルート 【NNルート】 |
名港べイエリアと海上バスクルーズを中心に楽しむ 短時間で海上バスクルーズのみを堪能できるルート |
名古屋「マリンライダー」のバスルートは全部で3つあります。
名古屋の観光と海上バスクルーズどちらも楽しめる2ルート(SNルート・NSルート)と、海上クルーズを中心に楽しめる1ルート(NNルート)です。
私たちは海上クルーズを中心に楽しめる「海上ルート」に参加しました。
名古屋「マリンライダー」の料金は?
それぞれの料金は下記の通りです。
料金(税込) | |
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栄→名古屋港行き 【SNルート】 |
大人(中学生以上):3,800円・小人(小学生):1,900円・ 幼児[2歳以上未就学児]:550円 |
名古屋港→栄行き 【NSルート】 |
大人(中学生以上):3,800円・小人(小学生):1,900円・ 幼児[2歳以上未就学児]:550円 |
会場ルート 【NNルート】 |
大人(中学生以上):3,000円・小人(小学生):1,500円・ 幼児[2歳以上未就学児]:550円 |
名古屋「マリンライダー」海上ルートの集合場所は?
今回参加したコースの集合場所は、名古屋港のりば。名古屋市営地下鉄の名港線、名古屋港駅から徒歩約3分でした。
乗り場の前には看板もあるので分かりやすいです。
チケットブースで先に受付してから、乗り場までいきましょう。
乗り場にも、チケットブースへの行き方案内がありました。
実際のツアーをご紹介
ここからは、実際に参加したツアーの様子をご紹介します。
今回乗車したオープントップバスはこちら。
間近でみると迫力があります。
バス乗り場の向かいには、ボートハウス無料休憩所があります。早く着いてしまった場合は、ここで休憩することも可能。
トイレもあるので、出発前に済ましておけば安心です。
今回は、バスで海に入るので救命胴衣の着用が必要でした。
こちらはバスの中の様子。
真夏の時期の参加でしたが、11:30発の1便だったので暑さはそれほど気になりませんでした。
ちなみにガイドさんによると、夏場に海上ルートに参加するなら、涼しい時間帯の1便(11:30発)がおすすめとのこと。
3歳児が座るとこんな感じです。
夏休み中の平日だからか、バスは多くの人が乗っていました。
座席は当日乗る直前に、案内があります。
名港ベイエリアを走り、入水ポイントに向かいます。
こちらが入水ポイント。
ガイドさんの掛け声とともに、バスは海へ!
水しぶきをあげて入水するところが、マリンライダーの1番の見どころです。
入水後は、最初にバスに乗っていたのを忘れてしまうような風景!
バスが船に早変わりです。
波をあげながら、マリンライダーは名古屋港の周辺をしばらく遊覧します。
船長さんをやってみたい子供には、帽子を貸してもらい操縦席の横の席で記念撮影が出来ます。
おもちゃのハンドルがついていて、子供達も張り切って船長役をやっていました。
ちなみに風速8mを超えると、安全上海の中には入水出来ないとのこと。
私たちの時も、風速8mを超えるかもしれないとのことで、入水まで何度も風速を測っておられました。
安全を第一にされているのも安心ですね。私たちの時は入水直前に風が止み、運良く海に入れました。
海に入水後は、救命胴衣を着用したまま、席を立って写真撮影や海の様子を見学することが可能です。
出発から約45半のツアーですが、水陸両用の景色を見られて大満足のツアーでした。
マリンライダーから見る眺めは普段みる景色と異なり、ドライブ、海上遊覧を楽しみながら見学できました。
名古屋の違った表情をみることが出来るので、とてもおすすめのツアーです。
まとめ(【体験記】名古屋の水陸両用バス「マリンライダー」とは?)
この記事では名古屋の水陸両用バス「マリンライダー」について、たくさんの写真を使いながらご紹介してきました。
名古屋の「マリンライダー」は水陸両用バス。マリンライダーから見る眺めは普段みる景色と異なり、ドライブ、海上遊覧を楽しむことができます。名古屋の違った表情をみることが出来るので、とてもおすすめのツアーです。
ぜひ参考にしていただき、名古屋での観光を楽しんでくださいね!