大阪関西万博に行ったらぜひ行ってほしいシンガポール館。
行く前にこんなことが気になっていませんか?
- シンガポール館は予約なしで入れるの?
- どんな展示が見れるの?
- 混雑状況は?
私も気になっていたので、行く前はSNSやブログ記事を色々と調べました。
この記事では大阪関西万博のシンガポール館レポを、写真を使いながらブログでお伝えします。
シンガポール館は予約なしで入れます。
シンガポール館は赤い球体がとても印象的で、 「ドリーム・スフィア(夢の球体)」と呼ばれ、夢を現実に変える過程を体現しています。夢を現実に変える過程の演出がとても感動的なのでぜひ体験してほしいパビリオン。
シンガポール館テーマは「ゆめ・つなぐ・みらい」です。
ちなみに私は旅行業界に約20年ほど身を置いています。つねに旅行の動向やいろいろなサービスを仕事でもプライベートでも調べたり、利用したりしてきました。
また、大阪関西万博行って実際にシンガポール館に乗ってきました。
その経験から、シンガポール館についてをわかりやすくお伝えします。
この記事を読むことで、シンガポール館がどんなものかよく分かるようになります。
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シンガポール館は予約なしで入れる?
シンガポール館は予約なしで入館が可能です。
わたしは平日火曜日の13:30頃にシンガポール館に行きました。待ち時間の目安は45分でしたが、30分ほどで入館することができました。
19:30以降は比較的空いている日が多いようですが、日中など人が多い時間帯には45〜1時間ほど待つこともあるようです。
特に土日の日中は混雑する傾向になります。
あまり待たずに入りたい場合は、遅めの時間帯に行くのがおすすめです。
シンガポール館の訪問レポ
ここからは、実際に訪問したシンガポール館についてご紹介していきます。
シンガポール館は赤い球体がとても印象的。 「ドリーム・スフィア(夢の球体)」と呼ばれ、夢を現実に変える過程を体現しています。
シンガポールの国自体はとても小さく、世界地図で見ると赤い点に隠れてしまいます。それを逆手にとって、「会場で赤い球体で存在を示すぞ」という意味か込められているそう。
全部赤い同じような板に見えるますが、4種類のアルミ製のディスク、1万7000枚敷き詰められています。
1枚1枚パビリオンのテーマである夢を表しているそうです。
シンガポール館テーマは「ゆめ・つなぐ・みらい」です。
シンガポール館 ぺーウィング・パラダイスの様子
シンガポール館は、螺旋状になった通路を入っていき、2階から見学する仕様になっています。
このフロアは、 ペーウィング・パラダイスというテーマだそうです。
入ってすぐ植物の切り絵の展示が印象的。シンガポールは常夏、熱帯雨林気候で、もともとジャングルみたいな土地だったよう。
その様子がうまく再現されています。色が全部白なので幻想的な雰囲気。
白い風景に、色鮮やかな映像を重ねるとこで、自然との持続可能な共生に取り組むシンガポールを表現しているのとのこと。
木をモチーフにした展示はとっても綺麗で印象的でした。
自然と共生した、 ジュロン・レイク・ガーデンズという場所もあるそう。
次に続くトンネルでは雲を模した電動オルゴールが吊り下げられ、幻想的な雰囲気。
目にも耳にも素敵な体験ができます。
シンガポール館 ドリーム・リポジトリの様子
廊下を進むと、球体が宙に浮かんでいる空間が現れます。
ここは、ドリーム・リポジトリという場所。
画面に自分の夢を書いてボタンを押すと、願いが
色になって飛んでいきます。
願いを書いた後は、螺旋状のスロープを上に歩き、3階部分を目指していきます。
1番上は、ドーム状のスクリーンになっていて、360°映像が流れる世界。
実はここでは、画面にに書いた夢が映し出されて、その夢が養分として木が育ち、街ができていきます。
どんどん木が大きくなり、街ができていきます。ぺーウィング・パラダイスでの展示のように、自然と共生した街が出来ていく様子は見応えがあります。
最後はスクリーンがパビリオンと同じ赤色になって、"Your dreams shape our world."というメッセージで締めくくり。
とても感動的な仕掛けでした。
スクリーンを出たすぐそばには、お土産物屋もありました。
1階にはカフェとアイスキャンディ屋も
シンガポール館の展示を見終わったあとは、階段を降りて出ていきます。
階段を降りてすぐのところには、カフェがあります。
またシンガポール館の前では、アイスキャンディの販売も。
マーライオンをモチーフにした「マーリー」のプリントがありました。
私はマンゴー味をチョイス。濃厚なマンゴー味で美味しかったです。
アイスキャンディ屋さんの横には休憩スペースもあるので、歩き疲れた時の休憩にとてもおすすめです。
まとめ(【大阪関西万博】シンガポール館は予約なしで入れる?夢の球体が特徴)
この記事では大阪関西万博のスペイン館レポを、写真を使いながらブログでお伝えしてきました。
シンガポール館は予約なしで入れます。
シンガポール館は赤い球体がとても印象的で、 「ドリーム・スフィア(夢の球体)」と呼ばれ、夢を現実に変える過程を体現しています。夢を現実に変える過程の演出がとても感動的なのでぜひ体験してほしいパビリオン。
シンガポール館テーマは「ゆめ・つなぐ・みらい」です。
ぜひ機会があれば行ってみてくださいね!