大阪関西万博に行ったらぜひ行ってほしいスペイン館。
行く前にこんなことが気になっていませんか?
- スペイン館は予約なしで入れるの?
- どんな展示が見れるの?
- 混雑状況は?
私も気になっていたので、行く前はSNSやブログ記事を色々と調べました。
この記事では大阪関西万博のスペイン館レポを、写真を使いながらブログでお伝えします。
スペイン館は、海と太陽のイメージがとにかく美しく、特にライトアップされる夜はSNS映え話題になっているパビリオン。
海と太陽がパビリオン建築を形作るシンボルとなっていて、深海をイメージさせる海の展示と、太陽が燦々と降りそそぐ太陽の展示のコントラストが見事!
ちなみに私は旅行業界に約20年ほど身を置いています。つねに旅行の動向やいろいろなサービスを仕事でもプライベートでも調べたり、利用したりしてきました。
また、大阪関西万博行って実際にスペイン館に乗ってきました。
その経験から、スペイン館についてをわかりやすくお伝えします。
この記事を読むことで、スペイン館がどんなものかよく分かるようになります。
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スペイン館は予約なしで入れる?
スペイン館は予約なしで入館が可能です。
わたしは土曜日の20頃と、平日火曜日の19:30頃と2回スペイン館に行きましたが、どちらも待ち時間なく入館することができました。
19:30以降は比較的空いている日が多いですが、日中など人が多い時間帯には30〜40分待つこともあるようです。
特に土日の日中は混雑する傾向になります。
あまり待たずに入りたい場合は、遅めの時間帯に行くのがおすすめです。
スペイン館の訪問レポ
ここからは、実際に訪問したスペイン館についてご紹介していきます。
スペイン館2階の展示の様子
スペイン館は、正面の階段を登ってパビリオンに入っていき、2階から見学する仕様になっています。
スペイン館は、太陽の光が海に映る様子がデザインされたんだそう。
みんな、太陽の光に向かって歩きます。
中に入ると、雰囲気は一変。まるで深海のような世界。綺麗な地球儀が印象的でした。
ちなみにスペイン館は、海と太陽がパビリオン建築を形作るシンボルなんだそう。
また、日本とスペインを結ぶ「黒潮」が展示のインスピレーションの源になっているそうです。
海の生き物も紹介されていました。
展示の仕方もおしゃれ。時には漫画を用いて、昔にあった出来事をわかりやすく説明されていました。
こちらは風力発電の展示。これは3Dホログラムというそうで、なんとも不思議な感じで、映像が宙に浮いてるように見えました。
こちらは藻類の研究の様子。藻類を動物の飼料やバイオ燃料にしているそうです。
スペイン館1階の展示の様子
海の展示を抜けると、急に色鮮やかな空間に入ります。
暗い海のイメージから、急に明るい空間に移ってびっくり!
スロープを下りながら一階に移動します。
こちらの空間は、もう1つのシンボル、太陽をイメージしているそうです。展示がおしゃれで可愛い!
モニターの向かいにはポストカードの展示もありました。
こちらの展示は、まさに太陽が燦々と降り注ぐスペインのイメージだった!
最後まで真っ赤な展示で締めくくりでした。
1階にはレストランとお土産物屋も
スペイン館の出口には、お土産物屋が併設されています。
ワインやミネラルウォーター、オリーブオイルなどが色々と置かれていました。
日本ではお目にかかれないものがあるので、時間があればぜひ!
お土産物屋の横にはレストランとテラスカフェがあります。
こちらはレストランの様子。レストランはかなりコスパが良く、料理も美味しいので、個人的にめちゃおすすめ!
時間があればこちらのレストランでの食事もおすすめです。
まとめ(【大阪関西万博】スペイン館は予約なしで入れる?海と太陽イメージが印象的)
この記事では大阪関西万博のスペイン館レポを、写真を使いながらブログでお伝えしてきました。
スペイン館は、海と太陽のイメージがとにかく美しく、特にライトアップされる夜はSNS映え話題になっているパビリオン。
海と太陽がパビリオン建築を形作るシンボルとなっていて、深海をイメージさせる海の展示と、太陽が燦々と降りそそぐ太陽の展示のコントラストが見事!
ぜひ機会があれば行ってみてくださいね!