
シンガポールに行くなら、観光名所を効率的にサクッと見たいけど、どのツアーがおすすめなのか気になっていませんか?
私も気になって、色々なサイトでツアーついて調べました。
そんな方におすすめ、この記事ではシンガポールのリバークルーズについて、たくさんの写真を使いながらご紹介します!
リバークルーズでお手頃にシンガポールの景色を楽しみたいなら、Water B提供のリバークルーズがおすすめ!
さらにリバークルーズを予約するなら、お得に購入できるKlookがおすすめです。
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ちなみに私は旅行業界に約20年ほど身を置いています。つねに旅行の動向やいろいろなサービスを仕事でもプライベートでも調べたり、利用したりしてきました。
また今回、リバークルーズに参加して、シンガポールの観光を楽しんできました。
そんな経験から、この記事ではシンガポールのリバークルーズについてお伝えします。
この記事を読むことで、シンガポールのリバークルーズがどんなものか分かるようになります。
- リバークルーズはどんな種類かあるの?
- リバークルーズはどのツアーで予約するのがいい?
- リバークルーズのツアースケジュールは?
- リバークルーズの集合場所は?
- 実際のツアーをご紹介
- まとめ(【シンガポール】リバークルーズの口コミレビュー。どんなコースをまわる?)
リバークルーズはどんな種類かあるの?

シンガポールに行ったら、ぜひ参加したいと思っていたリバークルーズ。
シンガポールの名所を効率的にみたかったので、リバークルーズを予約したいと思っていました。
シンガポールのリバークルーズは何種類かあります。私もネットでリバークルーズについて色々と調べました。
リバークルーズだけのものや、リバークルーズ+観光ツアーがついているもの、日本語ガイド付きや夕食がついているツアーもありました。
今回は子供達と、両親連れ(母は車椅子と杖を使って移動)だったので、以下のポイントを重視。
- リバークルーズのみを楽しみたい。
- 車椅子を持ち込み出来て、乗り降りしやすいもの。
- 値段がお手頃のもの。日本語ガイド付きではなく、英語ガイドでもOK
調べた結果、Water B提供のリバークルーズが私たちの要望を満たしていたので、こちらを選ぶことに。
リバークルーズはどのツアーで予約するのがいい?
リバークルーズは、色々な現地オプショナルツアーサイトで販売されていますが、私が調べたところによると、Klookで掲載されているリバークルーズが最安値でした。
それぞれのサイトで、例えば2025年10月の料金を比較してみると、下記の通り。
- Trip.com・・・3,111円
- KKday・・・完売
- 楽天トラベル・・・2,953円
- Klook・・・2,878円
リバークルーズの料金は、調べた中ではほとんどKlookでの予約が安くなっていました。
リバークルーズの予約なら、Klookでの予約がおすすめです。
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リバークルーズのツアースケジュールは?
リバークルーズのツアースケジュールをまとめました。
- 月曜日〜日曜日:14:00〜21:00運行
- 約20〜30分ごとに出発
- クルーズ乗船時間は約40分
- 3箇所ある乗り場から、乗りたい時間に乗船
リバークルーズは月曜日〜日曜日、14:00〜21:00に運行しています。
約20〜30分ごとに出発。乗り場に行って受付すると、集合時間と乗船時間の案内があります。
乗り場は3箇所あり、基本的にはぐるっと一周回って乗った場所に戻ってくるコース。途中、降りたい観光名所があれば降りることも可能です。
私たちの時はマーライオン・パークで途中下船も可能だったので、途中で降りて写真撮影を楽しみました!
リバークルーズに乗って観光するというシンプルなツアーです。
リバークルーズの集合場所は?
リバークルーズの集合場所は下記の3つの場所となっています。3つの集合場所のどの乗り場から乗ってもOKです。
- WaterB Bayfront North Kiosk(マリーナベイサンズ アートサイエンスミュージアムすぐ横)
- WaterB フォートカニング チケット窓口(クラークキーブロックA #01-01の目の前)
- WaterB Eu Tong Sen Kiosk(クラークキーのセントラルモールの目の前)

私たちは1つ目の乗り場「WaterB Bayfront North Kiosk」より乗船しました。マリーナベイサンズ アートサイエンスミュージアムを目印に向かっていくとすぐに見つけることができました。
集合場所に着いたら、まずは受付を行います。受付をすると乗船できる時間と乗船場所を教えてもらえるので、あとは楽しみに待つだけです!
実際のツアーをご紹介
ここからは、実際に参加したツアーの様子をご紹介します。

今回乗車したリバークルーズこちら。机と椅子があるので、ゆっくり座りながら景色を楽しむことが出来ます。
母親は車椅子を折り畳んで、乗船しました。乗り降りする時は、係の方が補助してくださいました。

乗船するとまずはマリーナベイサンズが綺麗に見えます。
改めて見ても迫力のあるホテルです!
参加したのは日曜日の昼間。14:00出発のクルーズに乗船しました。座席は満席で、日本人は私たち家族だけでした。
子連れだったので早い時間に乗船しましたが、21時まで運航しているので、夜景を楽しむのもおすすめです!

次に見えてくるのが、エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ。ドリアンの形をしているのがならではですね。

左手側にマーライオンが小さく見えましたが、また後で近くを通るとのこと。

こちらは、クラーク・キー近くのオールド・ヒル・ストリート・ポリス・ステーション。かつての警察本部だそうで、今はシンガポール情報通信省の建物。
カラフルな建物がかわいいです。

レトロな船に乗れるリバークルーズもあるようです。

クラーク・キー周辺はシンガポール川沿いにたくさんのご飯屋さんがありました。

ショッピングセンターのセントラル。クラーク・キーのあたりで船は折り返します。

フラトンホテルとカヴァナ橋を通り過ぎると、

マーライオンが見えてきました。

正面からの角度で見えて感激!

大迫力のマーライオンをしばし見学しました。

色々な角度のマーライオンが見れてとても大満足。この後、マーライオン・パークで降りて、マーライオンとの記念写真を撮りました。
リバークルーズだと、シンガポールの代表的な建物などを効率的に見れるのでとてもおすすめです。足の悪い母も、クルーズに座っているだけで色々な観光地を見れて大満足とのことでした。
三世代旅行など、色々な年齢層にも楽しめるのもいいですね!
まとめ(【シンガポール】リバークルーズの口コミレビュー。どんなコースをまわる?)
今回は、シンガポールのリバークルーズについて、たくさんの写真を使いながらご紹介してきました。
リバークルーズでお手頃にシンガポールの景色を楽しみたいなら、Water B提供のリバークルーズがおすすめ!
さらにリバークルーズを予約するなら、お得に購入できるKlookがおすすめです。
ぜひ参考にしていただき、シンガポールでの滞在を楽しんでくださいね!
Klookで会員登録して500円割引:紹介コード[A9H4LA]
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