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海外ホテルをサイトで予約するときの注意点を解説!

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海外ホテルをサイトから予約したいけど、どんなところに注意したらいいのか、気になっていませんか? 

今やインターネットで簡単に海外ホテルも予約できてしまう時代。

インターネット上でサクサクっと予約できてしまうからこそ、予約の時に注意をしておかないと失敗してしまうことになります。

 

そんな方のために、海外ホテルをサイトで予約するときの注意点をお伝えします。  

 

結論、海外ホテルをサイトで予約するときは、下記のことに注意して予約しましょう!

  • キャンセルポリシーは必ずチェックする
  • 宿泊料金に税が含まれているかチェックする
  • 添い寝幼児がいる場合は、入室人員をチェックする
  • 宿泊代金支払いのタイミングをチェックする

 

ちなみに私は旅行業界に約20年ほど身を置いています。つねに旅行の動向やいろいろなサービスを仕事でもプライベートでも調べたり、利用したりしてきました。

 

また、海外旅行が好きでこれまでの渡航歴は50回以上。ツアー・個人手配含めて海外旅行を経験してきました。

 

その経験から、海外ホテルをサイトで予約するときの注意点を分かりやすくお伝えします。

 

この記事を読むことで、海外ホテルをサイトで予約するときの注意点がよく分かるようになります。

 

 

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海外ホテルをサイトで予約するときの注意点

早速ですが、注意点をご紹介していきます!

 

キャンセルポリシーは必ずチェックする

海外ホテルを予約するときに、一番チェックしてほしいのが、キャンセルポリシー。

 

キャンセルポリシーとは、予約のキャンセルに関する注意事項やルールのことです。

 

あらかじめ、キャンセルした場合にはいくらのキャンセル料がかかるのか、予約後のキャンセル可能期間はいつまでか、いつからキャンセル料がかかるのかなどが決められています。

 

キャンセル料金がかかるパターンは下記のようなものがあります。

  • キャンセル不可(返金不可)
  • ○日までキャンセル料無料

特に注意が必要なのが、キャンセル不可(返金不可)のパターン。

 

キャンセル不可(返金不可)プランの方が、宿泊代金がかなり安く設定されている場合が多く、一見お得に見えます。

ただし、このプランは、予約と同時にクレジットカード決済が行われ、予約完了後の払い戻しや変更ができない条件になっています

 

最近は、キャンセル不可(返金不可)のプランの設定が多く、「安い!」と思って予約したらキャンセル不可(返金不可)のプランで返金してもらえなかったというトラブルも増えているので、予約前にチェックしておきましょう。

 

私は、少し高くても「○日までキャンセル料無料」のプランを選ぶようにしています。

 

特に旅行の日程がかなり先で、あとからホテルを変更する可能性が少しでもある場合は、「○日までキャンセル料無料」のプランを選んでおくと安心です。

 

 

宿泊料金に税が含まれているかチェックする

一部の都市やホテルでは、たとえばハワイやオーランドなどのリゾートフィー、ロサンゼルスなどのユーティリティーチャージなど、現地にて別途課税徴収される税があります。

 

そのような税金も予約サイトの宿泊代金に含まれている場合と、含まれていない場合とがあるので注意が必要です。

 

どちらもラスベガスで検索したものですが、こちらのサイトは、宿泊代金に含まれているパターン。

 

こちらは、宿泊代金とは別に税金がかかるパターン。


キャンセルポリシーや宿泊代金の下などに、小さく記載されている場合がほとんどです。

アメリカのホテルなどでは、リゾートフィーだけでも結構高額になる場合が多いので、予約するときに宿泊料金に税が含まれているかチェックするようにしましょう!

 

 

添い寝幼児がいる場合は、入室人員をチェックする

日本の場合、添い寝幼児は部屋に入る人数(入室人員)に含まれないため、定員2名の部屋に「大人2名+添い寝幼児2名」の組み合わせで宿泊することが可能です。

※添い寝幼児・・・食事無しで、寝る時は大人と一緒にベッドやお布団を利用することで無料になる幼児のこと。

 

例えば香港では、添い寝幼児も入室人員に含まれるので、「大人2人+添い寝幼児2名」で泊まる場合でも、定員4名の部屋で予約が必要。

これはその国ごとの消防法によって異なってきます。

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いけるだろうと添い寝幼児を報告しないで予約をして、チェックイン時に人数確認で断られ、宿泊可能なファミリールームへの突然契約し直しで思わぬ出費をさせられる場合がありえます。

 

入室人員の確認と、添い寝幼児は予約時にきちんと報告しましょう。

 

 

宿泊代金支払いのタイミングをチェックする

予約サイトの宿泊代金支払いのタイミングは、大きく分けて2つのパターンあります。

事前支払い」と「現地払い」です。

 

事前払い
予約完了と同時に、クレジットカードなどで支払いを完了させるパターン。

現地払い
宿泊するホテルで支払うパターン。

 

事前支払いのメリットとしては、下記のものが挙げられます。

事前払いのメリット
  • 現金やカードを持ち歩かなくて済む
  • チェックアウトがスムーズにできる
  • クレジットカードのポイントが貯まる

 

現地払いは下記のメリットがあります。

現地払いのメリット
  • カードの情報入力をしなくていい
  • 支出額を把握してお金の使いすぎを防げる

 

どちらもメリットがありますが、時間短縮やカードのポイント・特典などを考えると事前支払いの方がお得が多いですね。

 

私はいつも事前支払いにしています。

 

 

 

 

まとめ(海外ホテルをサイトで予約するときの注意点を解説!)

今回は、海外ホテルをサイトで予約するときの注意点をお伝えしてきました。

 

結論、海外ホテルをサイトで予約するときは、下記のことに注意して予約しましょう!

  • キャンセルポリシーは必ずチェックする
  • 宿泊料金に税が含まれているかチェックする
  • 添い寝幼児がいる場合は、入室人員をチェックする
  • 宿泊代金支払いのタイミングをチェックする

どれも気をつけていれば、特に問題ないものばかりですが、特にキャンセルポリシーは必ずきちんとチェックしましょう!

 

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