ノボテルセンチュリー香港の朝食で下記のことが気になっていませんか?
- 朝食ビュッフェにはどんなものが置いてあるの?
- キッズ向けのメニューはあるの?
- 混み具合は?
私も気になっていたので、泊まる前は宿泊した方のブログ記事をたくさん調べました。
この記事ではノボテルセンチュリー香港「Le Café」の朝食ビュッフェレビューを、たくさんの写真を使いながらブログでお伝えします。
ノボテルセンチュリー香港「Le Cafe」の朝食ビュッフェは、料理の内容も充実していて、香港らしい料理も食べられるとあって人気の朝食会場です。子供が食べやすいメニューも多いので、小さい子連れ家族にもおすすめ。
ちなみに私は旅行業界に約20年ほど身を置いています。つねに旅行の動向やいろいろなサービスを仕事でもプライベートでも調べたり、利用したりしてきました。
また、ノボテルセンチュリー香港の「スイート」に宿泊してきて、「Le Café」での朝食を満喫してきました。
その経験から、ノボテルセンチュリー香港「Le Café」の朝食ビュッフェについてわかりやすくお伝えします。
この記事を読むことで、ノボテルセンチュリー香港「Le Café」朝食ビュッフェの特徴が良く分かるようになります。
- ノボテルセンチュリー香港の朝食会場「Le Café」の基本情報
- ノボテルセンチュリー香港「Le Café」朝食ビュッフェの様子
- まとめ(ノボテルセンチュリー香港「Le Café」の朝食ビュッフェレビュー!)
ノボテルセンチュリー香港の朝食会場「Le Café」の基本情報
ノボテルセンチュリー香港の「Le Café」は、ホテルの1Fにあります。
エレベーターを降りてすぐの場所にあり、アクセスしやすく子連れにもおすすめの朝食付き会場です。
朝食の詳細は下記の通り。
- 時間:6:00-10:00
- 場所:ホテルの1階
- メニュー:ビュッフェ
入店したのは7:30時過ぎでしたが、その時点ではまだ空席がかなりありました。
私たちが会場を出る8:30頃には満席近くなっていましたが、席数が多いので入店時に待つということはなさそうです。
ゆっくり食べたい場合は、混み合う前の7時台の入店がおすすめです。
子供用の椅子は常に用意されていて、次男は毎朝利用しました。
ノボテルセンチュリー香港「Le Café」朝食ビュッフェの様子
ここからは実際に置いてあったお料理もご紹介していきます。
ドリンク類の様子
こちらはジュース類。
冷たいジュースはオレンジジュースのみで、他はアイスティーと水でした。
子供達が喜んだのは、ヤクルト。ヤクルトが毎朝山盛り積まれていて、ヤクルト好きの子供達は大興奮!
日本の容器よりひと回り大きいサイズのものでした。
こちらはホットティー。
コーヒーはコーヒーマシーンから入れるスタイル。イタリアのNUOVA SIMONELLIというブランドです。
コーヒーマシーンは全部で4台設置されていました。
コーヒーカップは、大きいサイズと小さいサイズが用意されています。
ドリンクを選ぶ際、メニューにはR(レギュラー)とL(ラージ)サイズが選べます。コーヒーをたっぷり飲みたい場合は大きいカップとLサイズのドリンクを選んでくださいね。
ちなみに子供用のプラスチックカップなどの用意はありませんでした。
フルーツやヨーグルトの様子
ヨーグルトは、先ほどご紹介したヤクルトの横に毎朝積まれていました。氷が敷かれているので、冷たい状態です。
容器入りのヨーグルトだけでなく、取り分けて食べるヨーグルトと、シロップ漬けのフルーツもありました。
こちらは、フルーツ類。スイカ、パイナップル、メロン、パパイヤ、りんご、オレンジ、バナナなどがありました。
オレンジとりんごは切り分けずに丸々1個置いてあります。
シリアルの種類も色々。日によってりんごの種類が違いました。
サラダや前菜の様子
先ほどご紹介したように、シリアルコーナーの横にサラダコーナーがありました。
ハムやチーズ類も並んでいます。
ハムやチーズも色々な種類があるので、選ぶ楽しみがありますね。
温かいおかずの様子
こちらは温かいおかずの様子。
温かいおかずは香港独特の料理などもあったのが嬉しいところ!
チャーシューまんやシュウマイ、海老餃子などもありましたよ。
ちょっと飲むのに勇気が入りそうなスープも。
ふたを開けると、料理は超熱々です。お子さんが一緒の場合は取り分けてあげてくださいね。
こちらはエッグステーション。ライブキッチンで作ってくれるオムレツがいただけます。
オムレツ注文時は、シェフの前に置いてある小皿から入れて欲しい具材を伝えると、それをオムレツに入れて焼いてくれます。
ホテルのオムレツはやっぱり美味しいですね!
目玉焼きはオーダーが多いので、どんどん焼かれて取られていきます。
温かいおかずも毎日種類が変わっていたので、飽きることなく朝食を楽しむことが出来ます。
パン類の様子
パンのコーナー。デニッシュ、ドーナツ、クロワッサン、食パンなど色々な種類のパンがありました。
ケーキなどの甘い系はこちらのコーナー。
長男と私がハマったのが、このBread Pudding。甘いソースをかけて食べます。
日本ではパンプディング、パンプリンとも呼ばれるようです。
残ったパンをカスタード液につけて焼いたお菓子で欧米で食べられているお菓子だそう。
プリンとパンと半々のような食感にハマり、連日食べていました。
見かけたらぜひ食べてみてください。
パンはホテルクオリティでとても美味しく、パン好きな私は大満足でした!
プラスチック製の食器類はありません
子供用の椅子は常に準備されていましたが、プラスチック製の食器類はありませんでした。
子供達は、小ぶりのボウルやお皿ががあったので利用しました。
スプーンやフォークに関しては、日本から子供用セットを1つ持参していたので、2歳の次男は主にそのセットを利用。5歳の長男はホテルのものを利用しました。
小さいお子さん連れの場合は、スプーンやフォークのセットを持っていくと何かと便利だと思います。
まとめ(ノボテルセンチュリー香港「Le Café」の朝食ビュッフェレビュー!)
この記事ではノボテルセンチュリー香港「Le Café」の朝食ビュッフェレビューを、たくさんの写真を使いながらブログでお伝えしてきました。
ノボテルセンチュリー香港「Le Cafe」の朝食ビュッフェは、料理の内容も充実していて、香港らしい料理も食べられるとあって人気の朝食会場です。子供が食べやすいメニューも多いので、小さい子連れ家族にもおすすめ。
ノボテルセンチュリー香港に宿泊の際は、朝食ビュッフェも楽しんでみてはいかがでしょうか?